SGO 社、AJA KONA 5 を Mistika Ultima Systems に統合し 8K 制作に対応

SGO 800px

ライブ放送向け Mistika Ultima 8K システムを 12G-SDI オーディオ & ビデオ I/O カードで 8K キャプチャーとプレイアウトを効率化

カリフォルニア州、グラスバレー (2019 年 2 月 19 日) ─ AJA Video Systems 社は本日、ソフトウェア開発会社の SGO 社が同社のハイエンドフィニッシングワークフローソリューション Mistika Ultima に、AJA 社のオーディオ & ビデオ I/O カード KONA 5 を組み込むことを発表しました。これにより放送局に対し、簡潔で最適な 8K 制作環境を提供します。

アジアではすでに 8K のライブ放送用として展開されている新しい Mistika Ultima 8K システムは、非圧縮フォーマット 60p で 8K フル UHD に対応可能なリアルタイムフィニッシングワークフローを実現します。同システムは、12G-SDI 入出力が可能な AJA KONA 5 カードが 1 枚、Mistika Ultima ソフトウェア、HP Z8 ワークステーション 1 台、高性能な SGO のストレージソリューション 1 台、その他の業務水準のハードウェアで構成されています。

共信コミュニケーションズ株式会社のシニアシステムエンジニア、蛸島 晋平氏は次のように述べています。

「日本の放送局やその他の会社で、最大 8K のコンテンツを制作する際に Mistika が採用されていることは大変喜ばしいことです。AJA KONA 5 が搭載された最新の Mistika Ultima 8K システムを使用している私たちのお客様は、この技術を導入することで、最先端の制作環境を実感できているようです。このような信頼性が高く高性能なソリューションにとって KONA 5 のような製品は欠かせません。」

SGO 社のマネージングディレクター、Geoff Mills 氏は次のように述べています。

「8K 制作は複雑で大変な労力を要します。したがって私たちは、お客様が最適な技術を導入できるよう尽力しています。KONA 5 はこの要求を満たしており、自然な成り行きとして Mistika Ultima 8K システムに採用されました。このカードは耐久性が高く多機能で、4 系統の 12G-SDI 接続端子により配線も最小限にとどめます。AJA の開発チームが実現した、新しい 8K ワークフローには驚かされました。私たちのフィニッシングシステムの全ラインアップに KONA 5 カードが組み込まれることを心待ちにしています。」

KONA 5 は、高性能な 8 レーン PCIe 3.0 キャプチャー & 出力カードで、12G-SDI 入出力と HDMI 2.0 出力を提供します。OEM パートナーには、macOS、Windows、Linux に対応する AJA の SDK が提供されており、8K やマルチチャンネル 4K への拡張機能にも対応します。

KONA 5 は Adobe® Premiere® Pro、Apple® Final Cut Pro X、Avid® Media Composer® といったクリエイティブツールとの互換性を備えています。macOS や Windows 向けに AJA が提供する信頼性の高いドライバー、アプリケーションのプラグインを経由して、それらのツールを利用できます。

KONA 5 は 12G-SDI 使用時にキャプチャーと同時に信号のパススルーが行えます。また HDMI 2.0 出力は、ディープカラーや様々なフォーマットの HDR に対応しています。

AJA Video Systems について

1993 年の創業以来、AJA Video Systems 社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA 製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステム インテグレーターを通じて広範囲なチャネルに販売されています。詳細については、AJA Video Systems 社のウェブサイトをご覧ください。

SGO 社と Mistika テクノロジーについて

SGO 社はスペインの最先端技術会社で、ハイエンドのポストプロダクションソリューションの開発と組み込みに関して数十年に渡る実績があります。

同社の Mistika Ultima ポストプロダクション Hero Suite は受賞歴があり、同業界の最先端向けに開発される要件に応じたポスト向けツールやワークフローは市場で好評を得ています。複数年に渡る研究、開発、制作経験に基づく Mistika の技術は新水準の制作能力、性能、能率で、HDR、UHD/4K、8K UHD、S3D、VR ワークフローを後押しします。

ソフトウェアソリューションの分野では、SGO 社は同社の顧客に対し、広範囲のエンジニアリング経験や知識を供給しています。この組み合わせにより、ハードウェア性能を可能な限り引き出し、最適化されたストレージにより驚くべき性能を実現する、個々に応じた高水準のワークフローソリューションを構築します。

# # #

当資料は、米国時間 2019 年 2 月 19 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

米国リリース原文 : https://www.aja.com/news/top-stories/800

本リリースに関する問い合わせ先

AJA-JP
メールアドレス : announce@aja-jp.com
TEL : 0120-973-562 / FAX : 03-4400-7387
所在地 : 東京都千代田区平河町 1-7-20 COI 平河町ビル 2F

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

関連情報

日々進化する放送技術に対し、AJA は世界中の放送、制作、ポストプロダクション、プロ AV システムインテグレーター産業が将来に渡って使用できる技術を提供しています。

AJA 製品を扱う販売会社は、以下の購入先情報からご確認いただけます。また、AJA-JP では購入前に製品を実際に確認できる、評価用の機材を無料貸出しています。

Copyright © 2019 AJA-JP