Io 4K Plus

Thunderbolt™ 3 の能力を搭載したプロフェッショナルビデオ I/O

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Io 4K Plus は Thunderbolt 3 を経由してキャプチャーと出力が行える先進的なデバイスです。プロフェッショナル向けのあらゆるビデオ & オーディオ接続機能を備えて、最新の 4K/Ultra HD デバイス、ハイフレームレート (HFR)、ハイダイナミックレンジ (HDR) そして、ディープカラーワークフローに対応しています。Thunderbolt 3 に対応したことにより Io 4K Plus は、12G-SDI と HDMI 2.0 のどちら経由でも、SD から HD、UltraHD そしてフル4K で最大 60p に渡る広範囲のフォーマットを、たった一本のケーブルで扱うことができます。さらに最新の HDR ワークフロー向けに HDMI での HDR 10 と HLG (ハイブリッドログガンマ) に対応しています。

*注記:AJA Desktop Software v15.5 に対応した Io 4K Plus ファームウェア(FW: 2019/10/15)では、Io 4K Plus から 12G-SDI :4K/UltraHD ハイフレームレート(50 fps 以上)が正しく出力されない既知の不具合が確認されています。この既知の不具合は、次回リリースバージョンで修正予定です。(リリース時期は現在未定です)

当面の回避策としては、以下の通りです:

  • macOS Mojave(10.14.5)以前の OS をご使用の場合:AJA Desktop Software v15.2.3 へ戻しファームウェアもバージョンを下げて頂くことで、この不具合は解消致します。
  • macOS Catalina (10.15)をご使用の場合:ご迷惑をお掛けし大変恐縮ですが、次回リリースバージョンでの修正をお待ち頂くより他ない状況となります。
  • Io 4K Plus の概要

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    AJA の Thunderbolt 3 ソリューション

    AJA の Thunderbolt 3 ソリューションは、ワークフローをより強力で高速かつシンプルにします。

    AJA の I/O デバイス Io 4K Plus と Io IP は、なぜ容易く 4K/UltraHD、ハイフレームレート、広色域なコンテンツをたった 1 本のケーブルでコンピュータに入出力できるのか、どのように HDMI2.0 経由で HDR に対応しているのかをご紹介いたします。

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    プロフェッショナルな接続性 : 12G-SDI と HDMI 2.0

    今日のワークフローには、速度、帯域、明快さが求められています。Io 4K Plus は 4K、UltraHD、12G/6G/3G/1.5G-SDI、デュアルリンク、HD-SDI そして SD-SDI に対応しているだけでなく、HDMI 2.0 経由での UltraHD と HD のキャプチャーと出力の両方も行えます。HDMI 出力はまた、正確に HDR 10 と HLG を表示可能なので、最新の HDR ワークフローに対応可能です。

    12G-SDI と HDMI 2.0 はどちらも、そういった要求の厳しいワークフローに際し 1 本のケーブルで入出力の両方を扱えるので、プロジェクトに活力を与え簡潔にします。12G-SDI は SDI ソースへの後方互換性を有しており、1つのポートで基礎的な入出力をすべてまかなえます。HDMI 2.0 接続の場合、高解像度とハイフレームレートでのキャプチャーが行えます。また HDMI 2.0 対応のディスプレイならば、手頃な価格で厳密に色を表現することが可能です。

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    一般的な互換性 : USB-C 経由の Thunderbolt™ 3

    Io 4K Plus には 、Thunderbolt 本来の柔軟性を実現するために Thunderbolt 3 端子が 2 ポート搭載されています。

    Thunderbolt 3 の速度は、以前の Thunderbolt 2 規格の 2 倍を誇り、スループットは最大 40 Gps に達します。一般的な USB-C 接続規格のケーブル 1 本で、最新の Mac や Windows のワークステーションやラップトップと簡潔に接続できます。Io 4K Plus で提供されるビデオとオーディオの I/O として最適です。

    Thunderbolt™ 3 の機能

    • USB-C 上で Thunderbolt™、USB、DisplayPort、電源の供給に対応
    • USB-C 端子とケーブル (小型、リバーシブル)
    • 40 Gb/s : Thunderbolt™ 3 (Thunderbolt™ 2 の 2 倍の速度)
      • 双方向、デュアルプロトコル (PCI Express と DisplayPort)
      • PCI Express Gen 3 x 4 レーン
      • DisplayPort 1.2 – 2 台の 4K ディスプレイ (4096 x 2160 30bpp @ 60 Hz) に対応
      • PCI Express オーディオのための最少遅延
    • USB 3.1 (10 Gb/s) – 従来の USB デバイスやケーブルと互換
    • DisplayPort 1.2 – 従来の DisplayPort ディスプレイ、デバイス、ケーブルと互換
    • 最大 6 台のデバイスをデイジーチェーン接続
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    HD で 4K/UltraHD をモニタリング

    4K 解像度で作業する際、Io 4K Plus は高品質にダウンコンバートした HD-SDI 信号を専用の BNC 端子から出力します。この HD 信号は 4K プロジェクトを放送向けの HD レコーダーへ直接出力するのに利用できます。ポストプロダクションでは、4K 映像を HD モニターで簡単に確認可能です。

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    HDR

    HDR (ハイダイナミックレンジ) は標準的な信号に比べ、広色域で豊かな色彩、より明るい白色、そしてより深く暗い黒色を扱えます。これにより、イメージはより「生き生きとした」見た目になり、自然で真実味のある色を視聴者に届けることができるようになります。

    Io 4K Plus は Desktop Software v14 にて、HDMI 互換ディスプレイへの 4K/UltraHD/2K そして HD の HDR パイプラインを提供します。Desktop Software v14 では HDMI 2.0a/CTA-861.3 と HD に準拠する HDR インフォフレームメタデータに対応する HLG と HDR 10 に対応しています。

    AJA の HDR ソリューションについて

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    統合されたデジタルオーディオ、アナログオーディオの柔軟性

    エンベデッド 16 チャンネル SDI と 8 チャンネル HDMI オーディオに対応し、同様にアナログオーディオ入力、出力、入出力を標準的な DB-25 接続で実現しています。

    2 系統の RCA 出力とフロントパネルの mini-TRS ヘッドフォンジャックからステレオモニタリングが可能です。

    Io 4K Plus に DB-25 接続し、ボイスオーバー録音その他の設定を行う必要がある場合、Desktop Software v14 とアナログオーディオの組み合わせで柔軟に設定可能です。 :

    • 8 チャンネルの 24 もしくは 16-bit D/A アナログオーディオ、サンプルレート 48 kHz、バランスド、DB-25 ブレイクアウトケーブルで業界標準の 8x XLR を採用 (ケーブルは別売)
    • 最大 8 チャンネルを入力または出力に使用可能
    • 最大 4 チャンネルを入力と出力に使用可能 (入力と出力は同時に使用可能)
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    タイムコードの同期

    Io 4K Plus は大規模なプロダクション向けに外部リファレンスにロックしたり、Io 4K Plus でキャプチャーしたフッテージ素材が適切なタイムコードを保持するために LTC の入出力が可能です。

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    マシンコントロール

    RS-422 端子を使用することで、テープデッキのようにフレーム単位でキャプチャーの制御を正確に行えます。

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    様々なソフトウェアに対応

    AJA のハードウェアは、編集、ビジュアルエフェクト、グラフィックなど、様々なソフトウェアに対応しています。同一の AJA デバイスは、同一のシステム上の異なるアプリケーションで使用可能です。さらに AJA は、同社のハードウェアを最適に使用するための無料アプリケーションを数種類提供しています。それらのアプリケーションは特定のソフトウェアパッケージに依存しません。そのため、さまざまなリソースを試す労力を払わずに、お客様独自のワークフローを構築可能です。

    ソフトウェア対応表はこちら

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    主要な機能

    • Thunderbolt 3 経由での 4K/UltraHD および HD/SD のキャプチャと再生
    • 既存の Thunderbolt ホストとの下位互換性
    • 12G/6G/3G/1.5G-SDI と HDMI 2.0 の入出力は、最大 60p / 4:2:2 のハイフレームレート (HFR) で 4K/UltraHD/2K/HD/SD に対応
    • 4K/UltraHD から 2K/HD へのリアルタイム・ダウンコンバージョン
    • 12G-SDI または HDMI 2.0 経由で、8/10/12 bit の 4:2:2 / 4:4:4 ワークフローに対応
    • 2 つの Thunderbolt 3 ポートにより、最大 6 台の Thunderbolt デバイスをデイジーチェーン接続可能
    • 16 チャンネル SDI エンベデッド オーディオ
    • 8 チャンネル HDMI エンベデッドオーディオ
    • 8 チャンネルアナログオーディオ (XLR ブレークアウトケーブル経由)
    • ダウンストリームキーヤー
    • バッテリーまたは AC アダプターに対応する標準的な XLR 12V 電源
    • Adobe Premiere Pro、Apple Final Cut Pro X、Avid Media Composer、FilmLight 製品を含むクリエイティブアプリケーションと AJA Control Room™ などとの互換性を確保
    • RS-422 VTR コントロール、リファレンス、LTC 入力
    • モバイル環境向けのヘッドフォンジャックおよび音声レベルコントロール
    • 3 年間の国際保証付き

    関連情報

    日々進化する放送技術に対し、AJA は世界中の放送、制作、ポストプロダクション、プロ AV システムインテグレーター産業が将来に渡って使用できる技術を提供しています。

    AJA 製品を扱う販売会社は、以下の購入先情報からご確認いただけます。また、AJA-JP では購入前に製品を実際に確認できる、評価用の機材を無料貸出しています。

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