KONA 3【在庫限り/販売終了】


非圧縮 SD/HD/2K、Dual Link HDを扱う事が可能なキャプチャカードの最高峰

k3-a.jpgKONA 3は、10bit 非圧縮ビデオ入出力、8チャンネルAESデジタルオーディオ入出力、または16チャンネルSDIエンベデッドオーディオ入出力を備え、2KとDual Link HDを含む、あらゆるHD/SDフォーマットをハードウェアベースでアップ/ダウン/クロスコンバージョンが可能です。またレンダリングなしでグラフィッ ク合成を行うためのハードウェアダウンストリームキーヤなど、様々な機能が搭載されています。

主な特徴

  • HD/SD-SDI 4:2:2 Single Link、Dual Link HD-SDI 4:4:4、HSDL、3系統の入出力をサポート
  • 放送品質の10bit ハードウェアアップ/クロス/ダウンコンバージョン搭載
  • SD→SD ハードウェアベースでアスクペクト変換が可能(アナモフィック、レターボックス等)
  • 12bit HD/SDアナログコンポーネント出力、コンポジット出力、Y/Cアナログ出力
  • 10bit HD/SD ビデオ/キー出力
  • インターナルHD/SDハードウェア ダウンストリームキーヤ
  • 8ch 24bitデジタルAES (48kHzまたは96kHz/XLR経由) 、16ch/48kHz SDエンベデッドオーディオ
  • RS-422マシンコントロール
  • ブレイクアウトケーブル付属
  • オプション:K3-Box使用可能
  • KONA 3:PCI-Express対応
  • KONA 3X:PCI-X 133対応
  • 3年間のハードウェア保証
  • 90日間スタートアップサポート付属

放送品質のコンバータ

convert.jpg

KONA 3は、10bit処理で放送品質、動き適応型のアップ/ダウン/クロスコンバージョン、HD/SD自動認識の12bitのアナログコンポーネント出力を搭 載しています。すべてのコンバージョン機能はハードウェアベースで動作し、インジェスト、プレイバック時にも絶えず動作させることが可能です。
KONA 3は、720p 23.98を1080PsF 23.98へというようなクロスコンバージョンも可能です。この機能によって、HDのマルチフォーマット素材が混在する日々の送出用コンテンツ制作をリアルタイムに、真の高画質で効率化することを可能にします。

強力なHD/SDハードウェアダウンストリームキーヤを内蔵

downstreamkeyer.jpgKONA 3は、ビデオ入力、設定可能なマット色、もしくはフレームバッファ (Kona TV/Final Cut Pro)に、アルファチャンネル付きの静止画を合成して出力することが可能です。例えば、アルファチャンネル付きのQuickTime(フライングロゴなど) をKONA TVに読み込み、ビデオ入力の映像と合成できます。またKONA 3は、2系統の出力からFill/Key信号をそれぞれ出力することができるため、AJAがユーザに無償で提供しているAdobe用のプラグインを使用し て、スイッチャやルータと組み合わせたライブ対応のテロップシステムを構築することもできます。

DUAL LINK

KONA 3はDual Link 4:4:4 HD-SDIをサポートしており、1080i/1080p/1080PsF/720pの各フォーマットでフル帯域幅の4:4:4 RGBに対応しています。また、Single Link HD-SDI出力用に4:4:4、4:2:2間での変換も可能です。

2Kサポート

Machintosh環境においてKONA 3は、2KデータをHSDL(High Speed Data Link)から取り込み、同時にAJA VTR Xchangeアプリケーションを使用して2K DPXファイルと2K QuickTimeリファレンスムービーを生成することができます。またAJA DPXToQT Translatorアプリケーションを使用して、既存の2Kマテリアル(DPX連番ファイルまたはCineonファイル等)をQuickTimeベース のアプリケーションで編集可能なQuickTimeファイルを作成することができます。
REDのプロキシファイルやトランスコードされたマテリアルは、2K解像度でサポートされます。

Windows環境においてKONA 3は、2K DPX、QuickTime、Cineon、AVI、TGA、TIFFまたはBMPファイルを作成することができるため、2Kテレシネにおける時間節約と 作業効率を高めます。KONA 3を搭載したPCは、編集、合成環境が必要とするファイルフォーマットでダイレクトに取り込むことが可能です。これらのファイルはHSDL(High Speed Data Link)を通しての出力が可能で、現存する2K対応製品や、今後の2Kマーケットとの強力なシナジーを提供します。

さらにKONA 3は、クロップ機能を選択してHD 1080PsFに対応したビデオモニターに2Kファイルを映し出すことができます。これにより、2K素材のモニタリング環境を安価に整えることが可能にな ります。さらに1080 HDからSDへのリアルダウンコンバートも可能なため、2K DIパイプラインとしてマルチフォーマット出力に強力なソリューションを提供します。

オーディオ

KONA 3は、XLR(バランスド)接続でデジタルオーディオミキサーまたはDAWを通して、8ch. 24bit 48kHz/96kHzのAESオーディオで出力できます。AES入力時の高品質なサンプルレートコンバータも搭載しているため、オーディオソースの同期 に気を遣う必要はありません。また、マルチチャンネルオーディオマスタリング向けの16ch. SDIエンベデッド24bit 48kHz オーディオにも対応しています。

コネクティビティ

KONA3は、2系統のHD/SD-SDI入出力、Genlock入力、設定可能なHD/SDアナログ映像出力(BNC x3)を備えています。 また、RS-422マシンコントロールのための9pinコネクタも含まれています。DigitalBetacam、DVCPRO50、HDCAM、 DVCPRO HD、D5またはHDCAM SR VTR、その他様々なプロフェッショナル機器に対応した接続性を備えています。

K3-Box for KONA(オプション)


kona_s.jpgKONA 3 仕様

ビデオ入力
デュアルレート(SDまたはHD)
HD/SD-SDI、 SMPTE-259/292/296 ×2
- Single Link 4:2:2
- Dual-link HD 4:4:4
- 2K HSDL(High Speed Data Link)4:4:4
1D LUTサポート
対応ビデオフォーマット
480i 29.97(PC)
525i 23.98(インターメディエイトフォーマットのみ)
525i 29.97
625i 25
720P 23.98(インターメディエイトフォーマットのみ)
720p 24/25/29.97/30(PC)
720P 50/59.94/60
1080i 25/29.97/30
1080PsF 23.98/24
1080PsF 25/29.97/30(PC)
1080p 23.98(PC)
1080P 24/25/29.97/30/50/59.94/60
2048 x 1080P 23.98/24
2048 x 1080PsF 23.98/24
2048 x 1556p 15(PC)
2048 x 1556PsF 14.98/15(HSDLデータレート)
2048 x 1556psf 23.98/24(再生レート)
ビデオ出力
デジタル:
- SD-SDI、SMPTE、259M、10bit、BNC
- HD-SDI SMPTE、292/296、10bit、BNC
- Dual-link HD 4:4:4および2K HSDL 4:4:4
アナログ:
- SDおよびHD Output、12bit、BNC
- HD:YPbPr、RGB
- SD:YPbPr、RGB(コンポーネントモード)
- コンポジット+S端子(コンポジットモード)
ダウンストリームキーヤ アルファチャン ネル付き画像をフレームバッファもしくはマットカラーに合成、
またはフレームバッファをビデオ入力もしくはマットカラーに合成
オーディオ
24bit SDIエンベデッド・オーディオ、16ch、48kHz
24bit AESオーディオ、8ch、96kHzまたは48kHz
2ch アンバランス出力(RCA):K3-box オプション
16bit利用可能
アップコンバート
10bitハー ドウェア処理
アスペクト変換モード:
[Anamorphic] フルスクリーン
[Pillar box 4:3] 画面中央に4:3のまま表示(左右に黒み)
[Zoom 14:9] 4:3イメージを14:9にズーム表示(左右に黒み)
[Zoom Letterbox] 拡大して全画面表示
[Zoom Wide] ズームと水平方向のストレッチによって16:9表示
(この設定はアスペクトの変化を抑えるためのものです)
ダウンコンバート
10bit ハードウェア処理
[Anamorphic] フルスクリーン
[Letterbox] 16:9表示(上下に黒み)
[Crop] 左右がクロップされます
クロスコンバート
10bitハー ドウェア処理
1080i→720P
720P→1080i
720P→1080Psf
SD→SD アスペクト変換
[Letterbox] SDアナモフィックをレターボックスに変換
[H Crop] SDアナモフィックを水平方向に引き延ばし、上下をクロップします
[SD Pillarbox] 4:3イメージを16:9のセンターに配置し、左右に黒みを入れます
[V Crop] SDレターボックスをSDアナモフィックに変換します
ルックアップテーブル
リアルタイム・プライマリLUTおよび、テ キストベースのLUTファイル入出力に対応
リファレンス入力
BB(1V)または3値シンク(2または4V)
K3-BOX(オプション):ターミネート無し、ループスルー
ブレイクアウトケーブル:75Ωターミネート
マシンコントロール
RS-422、 Sony 9-pinプロトコル

※本製品はRoHs対応製品です。
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KONA には、Macでご使用頂くための様々なソフトウェアが用意されています。Mac OS X環境、QuickTimeアプリケーションに最適化されたドライバを始め、入出力やハードウェアコンバータの設定をひと目で確認でき、直感的にわかりやすいインターフェイスで設定可能な「AJA Control Panel」、再生用のアプリケーション「AJA TV」といった独自のアプリケーションや便利なユーティリティツールを配布しています。KONAソフトウェアは、Apple Final Cut Studio、Adobe Creative Suite、Autodesk Smoke for Mac等のアプリケーションでご使用頂けます。

Apple Final Cut Proに提供される機能

  • fcs3_box.jpgKONAに最適化された簡易セットアップ用のプリセット
    ドライバをインストールする際に、簡易セットアップにKONA使用時のプリセットが追加されます。編集の前の面倒な設定を省き、KONAを使用してすぐに編集が可能です。
  • AJAコントロールパネル
    再生中であってもAJAコントロールパネルをコマンドキー+クリックするだけで、リアルタイムに信号の流れを視覚的に確認できます。
  • HDV、DVCPRO HDハードウェアアクセラレーション
    HDV やDVCPRO HDコーデックを使用する際、AppleダイナミックRTを加速させるハードウェアアクセラレーションを搭載しています。コーデック処理の一部を CPUから肩代わりするため、結果としてFinal Cut Proで出力の際に、より多くのリアルタイムエフェクトを利用することができます。また、KONAはキャプチャの際にもハードウェアアクセラレーションを 行うため、例えば、あらゆるHD素材をDVCPRO HDコーデックでキャプチャすることが可能です。これによってデータの転送レートを節約し、Macに搭載のSATAストレージでもHDクオリティのキャプ チャと再生、リアルタイムエフェクトが可能になります。また、HDVやDVCPRO HDのプロジェクトをダウンコンバートしながらSDデッキへの収録することもできます。
  • ダイナミックRT Extremeビデオスケーリングサポート
    「ビデオ再生品質」のダイナミックな調整のビデオスケーリングにKONAハードウェアを利用します。KONAはシームレスにそれをハンドリングするため、Mac上の映像と外部モニタを同じように見ることができます。

    DVCPRO HDやHDVは、より良い画質を得るために解像度と圧縮効率間でトレードオフされ、水平方向でわずかにスケーリングされています。これに対して KONA は、ただ単にアップスケーリング出力するだけでなく、リアルタイムにフル10bitクオリティで出力します。IEEE1394経由でのリアルタイムモニタ リングができないHDVコーデックであっても、KONAがあればSDI経由でモニタリング、ダビング、マスタリングが可能です。

cs.jpgAdobe Creative Suiteに提供される機能

  • AJA Mac Plug-ins for Adobe
    PremiereやPhotoshop、After Effectsで馴染み深いコントローラを使ってKONAをコントロールできます。
  • Photoshop:業務用モニタへリアルタイムに出力が可能
  • After Effects:キャプチャ、表示、マスタリングが可能
  • KONAのハードウェアベースのアップ/クロス/ダウンコンバージョンを使ってソフトウェアレンダリング時間を節約
  • フレーム単位でDPXやCineon、TIFF、TGA、BMP等のファイルをサポート

付属の各種アプリケーション例

AJA Control Panel
controlpanel.jpg煩雑になりがちなビデオ入出力の設定を、直感的にわかりやすいインターフェイスから操作できます。入出力の情報はリアルタイムに表示されるため動作状態がひと目で確認できます。

AJA TV
ajatv.jpgQuickTimeファイルの映像素材をすぐにKONAから出力して確認することができます。AJA TVを使用してリアルタイム出力を行う際はノンリニアアプリケーションを起動しないで下さい。
VTR Xchange
vtrxchange.jpgデッキからの取込み、書き出しを行う際のコントロールと設定を行います。RS-422接続によるデッキコントロールや様々なファイル形式のキャプチャや再生が可能。

AJA System Test
ajasystemtest.jpg使用するシステムのパフォーマンスをチェックすることができます。外部ストレージを使用する際は、十分な速度が確保できているかを予めチェックしてご使用下さい。
AJA DataRate Calculator
calc.jpg編集の際に必要なストレージ容量を知るためのツール。使用するコーデックの転送レートや素材の収録時間に対しての容量を簡単に確認できます。
AJA Conflict Checker
conflictchecker.jpg新しいドライバをインストールする際に取り除く必要があるファイルを検知します。ドライバのアップデートは「AJA Uninstaller」を使って古いドライバをアンインストールしてから行って下さい。

上記ソフトウェア以外にも様々なアプリケーション、プラグインを用意しています。
AJAソフトウェアは無償でダウンロード可能です。ダウンロードページよりダウンロードしてご利用下さい。

pc完璧なキャプチャ機能

Windows プラットフォーム向けには、Adobe Premiere® Pro、Adobe After Effects®、Adobe Photoshop®、Autodesk Combustion®、Eyeon Fusion®といったノンリニア編集やグラフィック、エフェクト等の代表的なアプリケーションとシームレスに統合されたプラグインを提供し、 QuickTimeやAVIのみならず、DPX、TIFF、TGAやBMPといった静止画連番ファイルまで、様々なフォーマットをサポートします。さらに、デッキコントロールを利用したキャプチャとプレイバックが可能なスタンドアローンアプリケーション「AJA Machina」が付属しています。

AJA Machina™

machina.jpgMachina は、AJAによって開発されたKONA for PCシリーズ専用のキャプチャ/再生/出力用アプリケーションです。Machinaは、QuickTimeやDPXまで、様々な非圧縮フォーマットのキャ プチャに対応し、色深度やカラースペース、オーディオの設定まで、幅広い取り込みオプションを提供します。これらのキャプチャされたファイルは、全て Machinaからの再生/出力が可能です。また、キャプチャと出力どちらの場合も、デッキコントロールオプションをご利用頂けます。Machinaは、 キャプチャされたファイルをコンピュータデスクトップ上に様々なズームレベルでフルスクリーン再生させるという特徴的な機能を装備しています。これによっ て、追加のモニタがない場合でも、仮想的なフレームでのプレビューモニタリングを可能にします。加えて、KONAから出力されるモニタリング、または合成 用のVideo+Key出力と静止画Key出力に対して1D LUTを適用する事も可能です。さらにMachinaは、キャプチャ中または再生/出力中に、KONAカードに内蔵されたアップコンバータなどのハード ウェアコンバータを動作させる事もできます。Machinaは、フィルムと映像制作のあらゆるワークフローにおいて、大変役立つツールとなるでしょう。